初体験☆「コグニサイズ」は めちゃ楽し♡

手作りエコ楽器ジャンベの練習の休憩時間に、「ねえねえ、みんなちょっときいて?」と、リーダー大田が突然、ミニミニ体験講座を開始???リーダー大田は、学生時代は新体操選手、区の健康指導員でもあり、エアロビクス指導もやっています。「あのさ、コグニサイズって聞いたことある?」Mari&他メンバー「???知らな~い。なに?何それ?新しいエクササイズ?」興味深々で自分を囲んだメンバーに向けて、リーダー大田がコグニサイズの簡単な説明と、お試しのミニミニ体験ワークショップをはじめました。♪(^v^)♪[国立長寿医療研究センター]公式ホームページによると

 

「コグニサイズとは、[国立長寿医療研究センター]が開発した運動と認知課題(計算、しりとりなど)を組み合わせた、認知症予防を目的とした取り組みの総称を表した造語です。 英語のcognition (認知) とexercise (運動) を組み合わせて、cognicise(コグニサイズ)と言います。Cognitionは脳に認知的な負荷がかかるような各種の認知課題が該当し、Exerciseは各種の運動課題が該当します。運動の種類によってコグニステップ、コグニダンス、コグニウォーキング、コグニバイクなど、多様な類似語があります。コグニサイズは、これらを含んだ総称としています。詳しくは、青字をクリックして、公式サイトを見てね?要するに、そこそこ負担のかかる全身運動をしながら、同時にそこそこ難しくて脳に負担がかかる認知課題をすると、体も健康になり脳も活発の活動して、認知症を予防する・・・ということみたいです。本も何冊か出版されているし、指導者研修も開催しているみたい。

ジャンベのみんなで試したのは、”簡単なステップを踏みながら、声にだして1から数字を数えていく。そして、3の倍数の時だけ声を出さない。”ちょっと、やってみて?意外と難しいでしょ?大笑いしながらやりましたなり♪(>v<)♪。いつだったか、歩きながら、それとは関係なく頭で計算したり暗記すると脳にいいって、ボケ防止健康法が流行ったけど、似てるね♪チャレンジゲームみたいで、みんなで一緒にやるとより楽しい♡他にもいろんな課題があるし、自分でどんどんアレンジできるのも面白い。例えば3の倍数で手を叩くとか?あと、面白いなって思ったのが、上手になったりクリアするのが目的じゃないから、出来なくても全然いいって事。劣等感を感じる必要もない。一生けん命動いたり考える=身体と脳に同時に適度な負担をかける=それが目的だから。それから、課題に慣れて簡単に感じたら自分達で難しくしていかなくちゃいけないのも、面白いと思う。課題を考える事自体も課題なんだって。ワークショップとまで言わなくても、ちょっとしたゲームや参加コーナーみたいにして、イベントに組み込んでいくの、楽しそうだな~(’~’)

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